ピラミッドソリティア
ピラミッドソリティアは、28枚のカードを7段のピラミッドに並べ、合計13になるペアですべて取り除いていくゲームです。テンポよく進み、頭を使うのは足し算と段取りだけ。そして負けるときは正直に負けます — 多くの配札はクリアできますが、できないものも存在します。ただし当サイトで配られる配札は、届く前に厳密なソルバーで検証しているので必ずクリアできます。広告なし・登録不要、「元に戻す」は最大100回、ヒントボタンも同じソルバーが支えています。
ピラミッドソリティアの遊び方
ピラミッドには28枚のカードが表向きに、互いに重なり合って並びます。どのカードもすぐ下の段の2枚に押さえられていて、その2枚が両方なくなるまで動かせません。つまり最初に自由なのは、いちばん下の段の7枚だけです。残りの24枚は裏向きの山札になります — タップすると1枚ずつ捨て札にめくられ、プレイできるのはそのいちばん上の1枚だけです。表に出ているカード2枚の合計が13になれば取り除けます。ピラミッド同士のペアでも、ピラミッドのカードと捨て札のいちばん上のペアでも構いません。キングは1枚で13なので、タップひとつで単独で取り除けます。数札は額面どおり、エースは1、ジャックは11、クイーンは12と数えます。山札が尽きたら、捨て札を裏返して山札に戻せます — リセットは2回まで、合計3周です。ピラミッドが空になった瞬間に勝ちで、山札や捨て札に何枚残っていても関係ありません。
13を作る6つのペア
ペアの組み合わせはちょうど6つしかなく、これを空で言えるようになれば半分勝ったようなものです:エース+クイーン、2+ジャック、3+10、4+9、5+8、6+7 — そして相棒のいらないキング。各ランクはデッキに4枚ずつなので、どのカードにも相棒候補はきっかり4枚しかありません(クイーンを連れ出せるのは、4枚あるエースのどれかだけです)。この「相棒の希少さ」こそが、ピラミッドの戦略のすべてです。捨て札の9を使う前に、残りの4が何枚どこに埋まっているかを確かめる価値は十分にあります。
すべての配札はクリアできる?
できません — そしてこれは言い伝えではなく、実測できる事実です。まったく同じルール(1枚めくり、リセット2回、ピラミッドを空にすれば勝ち)で、ランダムに配った1,520件を当サイトの厳密なソルバーで解析したところ、クリア可能と証明できたのは65.8%で、残りはどう指しても勝てないことが証明されました。敗因で多いのは、あるカードの相棒4枚がすべて、そのカード自身の真上の領域に閉じ込められているケースです。だからこそ当サイトの「新しいゲーム」は、ソルバーで検証済みのクリア可能な配札1,000件のプールからだけ配られます — 負けたとしても配札のせいではありませんし、「やり直す」で同じ盤面に再挑戦できます。ヒントボタンも同じソルバーに問い合わせるので、勝ち筋を残す手を提案してくれます。
戦略:相棒を掘り出し、山札は温存する
ピラミッドで勝敗を分ける習慣は2つです。第一に、新しいカードを表に出すペアを優先すること。埋まったカードを2枚解放するペアは、何も解放しないペアよりほぼ常に優れていますし、1か所を深く掘るより、ピラミッド全体から満遍なく取り除く方が効きます(カードが解放されるのは、下の2枚が両方ともなくなったときだけだからです)。第二に、山札を予算として扱うこと。1枚めくるたびに捨て札のいちばん上は新しいカードの下に埋まり、周回は3回しかありません。ピラミッド同士のペアが取れるなら、めくる前に取るのがたいてい正解です — 山札を消費せずに前進できます。古典的な罠にも注意しましょう。残った相棒がすべて自分より上の同じ領域に固まっているカードは、永遠に取り除けません。これに早く気づけば、残りのリセットを、まだ意味のあるペアのために温存できます。
クリア率を上げる5つの習慣
ソルバーの最善手と突き合わせると、勝てたはずの配札のほとんどは、同じ少数のミスで落とされています。この5つの習慣が、それを防ぎます。
- カードを使う前に相棒を数えましょう。どのランクにも、13の相棒はデッキにちょうど4枚です。4がすでに3枚消えていたら、ピラミッドに残る最後の9は一気に貴重品になります。
- 何も表に出さないペアより、新しいカードを2枚表に出すペアを。増やせる資源は「見えているカード」だけです。
- 両方取れるときは、ピラミッド同士のペアを、ピラミッドと捨て札のペアより先に。捨て札のカードは次の周でもまた手が届きますが、盤上のペアは上の段をふさいだままかもしれません。
- キングは現れた瞬間にタップしましょう。相棒はいらず、コストもゼロで、必ず何かを表に出してくれます。
- 3周を予算として使いましょう。1周目で、鍵になる相棒が山札のどの順番にあるかを覚えておくこと。2周目と3周目は、取り除いた分を除いてまったく同じ順番で巡ってきます。
ピラミッドソリティアのよくある質問
ピラミッドソリティアの初期配置は?
28枚のカードを表向きに、7段のピラミッド型に配ります — いちばん上の段が1枚、いちばん下の段が7枚です。各カードはすぐ下の段の2枚に重ねられていて、その2枚が両方取り除かれるまでプレイできません。残りの24枚は裏向きの山札となり、1枚ずつ捨て札へめくっていきます。
カードはどう数えますか?
エースは1、数札は額面どおり、ジャックは11、クイーンは12、キングは13です。ペアの合計はちょうど13でなければなりません — エース+クイーン、2+ジャック、3+10、4+9、5+8、6+7の6通りです。キングは1枚で13に達するため、単独で取り除きます。
ピラミッドソリティアはどのくらいの割合で勝てますか?
このルール(1枚めくり、リセット2回、ピラミッドを空にすれば勝ち)では、当サイトの厳密なソルバーがランダムな配札1,520件を解析し、65.8%がクリア可能だと証明しました — 残りは、どんな手順を尽くしても勝てません。当サイトの「新しいゲーム」はソルバー検証済みのクリア可能なプールからだけ配られるので、あなたに届く配札は100%勝てます。
ピラミッドソリティアのソルバーはありますか?
あります — 当サイトのヒントボタンは、その配札から到達しうるすべての局面を列挙する厳密なソルバーに支えられていて、証明できた最善の筋から次の一手を提案します。すべての配札がクリア可能であることを検証しているのも同じソルバーで、その勝敗判定は推定ではなく厳密です。
山札が尽きたらどうなりますか?
捨て札を裏返して新しい山札にし、元のめくり順を保ったまま続行します — リセットは2回まで、合計3周です。山札を使い切り、リセットも残っておらず、合計13になるペアがひとつもなければ、そこでゲーム終了です。
クロンダイク(普通のソリティア)との違いは?
クロンダイクは組み立てるゲームです — 並びを積み、組札へ運んでいきます。ピラミッドは取り除くゲームで、何かを組み立てることは一切なく、カードは合計13のペアとして盤面から去っていくだけです。1ゲームは短く、並び替えの代わりに足し算が主役になり、腕の見せどころは「複数の合法なペアからどれを取るか」「山札をいつめくるか」の選択にあります。